金時山(第4回:箱根湯本) [山]
連載第4回は「箱根湯本」。
バスで箱根湯本に到着したら、すこし歩いてお蕎麦屋さんへ行きます。のんびり日本酒飲んで、お蕎麦を食べたあとは、箱根湯本の温泉に入り疲れを癒します。
箱根湯本駅からは、小田急のロマンスカーで快適に帰ろうと思ったら、残念ながら「満席」。2006年ブルーリボン賞受賞のロマンスカー(愛称「VSE(Vault Super Express)」)を横目に急行に乗車し帰宅です。
※Vault(ヴォールト)(英)=ドーム型の天井、天空、空間の意。だとか…
小田原馬車鉄道・電気鉄道湯本駅跡
(温泉入ったあと、箱根湯本駅に行く途中にありました)
~ つぎの説明が書いてあります ~
小田原馬車鉄道・電気鉄道湯本駅跡
明治21年(1888)10月、国府津~湯本間に日本で3番目の小田原馬車鉄道が開通しました。今日の箱根登山鉄道の前身です。全長12.9㎞、軌間は1,372mm(狭軌)で、ここが当時の終点湯本駅跡です。
全長を1時間20分ほどで走りました。すでにその前年、新橋~国府津間に鉄道が開通していましたので、湯本・塔之澤は東京から日帰りで遊べるようになりました。
この鉄道は、明治33年(1900)、東京の市電より3年よりも早く、日本で4番目の電気鉄道になりました。
強羅まで延長され、世界屈指の山岳鉄道が開通したのは大正8年(1919)6月、その時湯本駅は、現在の所に移りました。
~ 以上 ~
箱根登山鉄道
(今回は乗車していません。「強羅」行きですね。)
小田急電鉄 ロマンスカー(先頭部)
~ 先頭部にはつぎの文字が書いてあります ~
Blue Ribbon
ODAKYU SUPER EXPRESS 50000
ROMANCECAR VSE
2006
~ 以上 ~
小田急電鉄 ロマンスカー(側面)
バスで箱根湯本に到着したら、すこし歩いてお蕎麦屋さんへ行きます。のんびり日本酒飲んで、お蕎麦を食べたあとは、箱根湯本の温泉に入り疲れを癒します。
箱根湯本駅からは、小田急のロマンスカーで快適に帰ろうと思ったら、残念ながら「満席」。2006年ブルーリボン賞受賞のロマンスカー(愛称「VSE(Vault Super Express)」)を横目に急行に乗車し帰宅です。
※Vault(ヴォールト)(英)=ドーム型の天井、天空、空間の意。だとか…
小田原馬車鉄道・電気鉄道湯本駅跡
(温泉入ったあと、箱根湯本駅に行く途中にありました)
~ つぎの説明が書いてあります ~
小田原馬車鉄道・電気鉄道湯本駅跡
明治21年(1888)10月、国府津~湯本間に日本で3番目の小田原馬車鉄道が開通しました。今日の箱根登山鉄道の前身です。全長12.9㎞、軌間は1,372mm(狭軌)で、ここが当時の終点湯本駅跡です。
全長を1時間20分ほどで走りました。すでにその前年、新橋~国府津間に鉄道が開通していましたので、湯本・塔之澤は東京から日帰りで遊べるようになりました。
この鉄道は、明治33年(1900)、東京の市電より3年よりも早く、日本で4番目の電気鉄道になりました。
強羅まで延長され、世界屈指の山岳鉄道が開通したのは大正8年(1919)6月、その時湯本駅は、現在の所に移りました。
~ 以上 ~
箱根登山鉄道
(今回は乗車していません。「強羅」行きですね。)
小田急電鉄 ロマンスカー(先頭部)
~ 先頭部にはつぎの文字が書いてあります ~
Blue Ribbon
ODAKYU SUPER EXPRESS 50000
ROMANCECAR VSE
2006
~ 以上 ~
小田急電鉄 ロマンスカー(側面)
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