新穂高から黒部五郎(第1回:わさび平を経て鏡平へ) [山]
ことしの夏休みは、「ムーンライト信州」(新宿発白馬行き快速夜行列車)で出掛けようと思ったら既に満席。ことしからグリーン車の連結もなくなり、夜行列車は縮小傾向なんでしょうかね。
電車がダメならクルマに切り替え、新穂高から黒部五郎に行ってきましたので、本日から連載します。
連載第1回は「わさび平を経て鏡平へ」。
2008年8月12日の夜22時過ぎに調布ICから高速に乗り、新穂高温泉にある無料駐車場に着いたのは深夜2時半。この時間で既に無料駐車場は満車。幸い最後の一台で無料駐車場にとめることができました。
しばし仮眠したら朝5時半過ぎに駐車場を出発。新穂高温泉から車道を歩いたあと、登山道に入ってからも林道が続きます。
わさび平小屋に到着したのは7時半ごろ。わさび平小屋からすこし歩いたところで、林道から離れ山に入ります。
秩父沢では雪渓から流れ出ている冷たい川の水で喉を潤し、イタドリヶ原,ししうどが原を経て、鏡平山荘を目指します。
鏡平山荘に到着したのは11時すこし前。かき氷(500円)の文字につられ、すこし早い昼食とともにかき氷を食します。
鏡平山荘からは、槍・穂高連峰が見られるはずが、雲がかかっていて見ることができませんでした。残念。。。
新穂高温泉から見た山々
ここは穂高国有林です
登山道に入ります
(しばらく林道が続きます)
わさび平小屋
林道から離れ山に入ります
(「小池新道」を歩きます)
秩父沢
(ここで喉を潤します)
空を見上げると雲が出ています
ししうどが原
(「急登ゴロゴロ早着コース」から登ります。
右は「楽々ジグザグコース」です。)
左側を見ると雪渓が残っています
花が咲いています
鏡平山荘のすこし手前
(「槍・穂高連峰の絶好の展望地」なんですが、残念ながら雲がかかっています。)
鏡平山荘
かき氷(500円)
鏡平山荘の前からの眺め
電車がダメならクルマに切り替え、新穂高から黒部五郎に行ってきましたので、本日から連載します。
連載第1回は「わさび平を経て鏡平へ」。
2008年8月12日の夜22時過ぎに調布ICから高速に乗り、新穂高温泉にある無料駐車場に着いたのは深夜2時半。この時間で既に無料駐車場は満車。幸い最後の一台で無料駐車場にとめることができました。
しばし仮眠したら朝5時半過ぎに駐車場を出発。新穂高温泉から車道を歩いたあと、登山道に入ってからも林道が続きます。
わさび平小屋に到着したのは7時半ごろ。わさび平小屋からすこし歩いたところで、林道から離れ山に入ります。
秩父沢では雪渓から流れ出ている冷たい川の水で喉を潤し、イタドリヶ原,ししうどが原を経て、鏡平山荘を目指します。
鏡平山荘に到着したのは11時すこし前。かき氷(500円)の文字につられ、すこし早い昼食とともにかき氷を食します。
鏡平山荘からは、槍・穂高連峰が見られるはずが、雲がかかっていて見ることができませんでした。残念。。。
新穂高温泉から見た山々
ここは穂高国有林です
登山道に入ります
(しばらく林道が続きます)
わさび平小屋
林道から離れ山に入ります
(「小池新道」を歩きます)
秩父沢
(ここで喉を潤します)
空を見上げると雲が出ています
ししうどが原
(「急登ゴロゴロ早着コース」から登ります。
右は「楽々ジグザグコース」です。)
左側を見ると雪渓が残っています
花が咲いています
鏡平山荘のすこし手前
(「槍・穂高連峰の絶好の展望地」なんですが、残念ながら雲がかかっています。)
鏡平山荘
かき氷(500円)
鏡平山荘の前からの眺め
新穂高温泉からは西穂方面しか入山したことがないのですが、地図を見る限り小池新道にしても笠新道にしても、厳しい急登が予想されて後ずさりする心境です。
私にとってまだ未知の世界についての連載、楽しみにしています。
by Jack (2008-08-25 07:45)
Jackさま
私も笠新道は登ったことはありませんが、急登みたいですね。小池新道は普通のコースだと思いますので、大丈夫だと思いますよ!
by leader (2008-08-28 23:03)