富士山を眺めながら雲取山に向かう(第5回:石尾根縦走路を歩き鷹ノ巣山へ向かう) [山]
連載第5回は「石尾根縦走路を歩き鷹ノ巣山へ向かう」。
雲取山頂で御来光を向かえたら、朝日を浴びながら昨日と同じルートでブナ坂まで戻ります。
雲のかかる富士山を眺めながら歩き、ブナ坂には8時すこし前に到着。
ブナ坂からは、七ツ石山,高丸山を経て鷹ノ巣山に向かいます。
鷹ノ巣山には雲取山荘の出発から4時間経った10時過ぎに到着です。
「石尾根縦走路」を歩きます
頂上に雲のかかる富士山が見えます
ブナ坂に向かいます
ブナ坂に戻ってきました
七ツ石山
振り返ると、遠くに雲取山頂避難小屋が見えます
水道水源林
~ つぎのことが書いてあります ~
ここは水道水源林です
東京都水道局は、多摩川上流域に広がる森林を水道水源林として100年以上にわたって管理しています。
「安全でおいしい水は豊かな森林から」という考えのもと、これからも適切に管理を続けていきます。
(中略)
ここは千本ツツジです
~ 以上 ~
木にネットがかけてありますね
~ つぎのことが書いてあります ~
登山者の皆様へ
東京都水道局が管理する水道水源林では、シカによって草木が食べられたり、大きな樹木の皮がむかれるなどの被害が見られるようになりました。
このため、水道局では、樹木を保護するネットやシカの侵入を防ぐ柵を設置して水道水源林の保全に取り組んでいます。
この付近には、ネットが巻かれた樹木と巻かれずに被害を受けている樹木があります。巻かれていない樹木はネット設置時に既にシカにより皮がむかれており、数年で枯れてしまうと見込まれたものです。
これらの木にはネットを設置せず、シカの食料とすることで草木への食害の軽減を図っています。
単木ネット
(シカが樹皮を剥がせないようにしています。)
シカ柵
(森林の周囲を柵で囲いシカの進入を防いでいます。)
~ 以上 ~
雪が残っています
高丸山
鷹ノ巣山避難小屋
(二重扉になっています)
気温は0度ぐらいですね
左「秩父多摩国立公園 石尾根周辺 概略図」,右「石尾根周辺ルート図」
(「鷹ノ巣山避難小屋の前にあります)
鷹ノ巣山まであとひと登りです
所々雪が残っていますね
振り返ってみると、、、
鷹ノ巣山の山頂に到着(標高1736.6m)
雲取山頂で御来光を向かえたら、朝日を浴びながら昨日と同じルートでブナ坂まで戻ります。
雲のかかる富士山を眺めながら歩き、ブナ坂には8時すこし前に到着。
ブナ坂からは、七ツ石山,高丸山を経て鷹ノ巣山に向かいます。
鷹ノ巣山には雲取山荘の出発から4時間経った10時過ぎに到着です。
「石尾根縦走路」を歩きます
頂上に雲のかかる富士山が見えます
ブナ坂に向かいます
ブナ坂に戻ってきました
七ツ石山
振り返ると、遠くに雲取山頂避難小屋が見えます
水道水源林
~ つぎのことが書いてあります ~
ここは水道水源林です
東京都水道局は、多摩川上流域に広がる森林を水道水源林として100年以上にわたって管理しています。
「安全でおいしい水は豊かな森林から」という考えのもと、これからも適切に管理を続けていきます。
(中略)
ここは千本ツツジです
~ 以上 ~
木にネットがかけてありますね
~ つぎのことが書いてあります ~
登山者の皆様へ
東京都水道局が管理する水道水源林では、シカによって草木が食べられたり、大きな樹木の皮がむかれるなどの被害が見られるようになりました。
このため、水道局では、樹木を保護するネットやシカの侵入を防ぐ柵を設置して水道水源林の保全に取り組んでいます。
この付近には、ネットが巻かれた樹木と巻かれずに被害を受けている樹木があります。巻かれていない樹木はネット設置時に既にシカにより皮がむかれており、数年で枯れてしまうと見込まれたものです。
これらの木にはネットを設置せず、シカの食料とすることで草木への食害の軽減を図っています。
単木ネット
(シカが樹皮を剥がせないようにしています。)
シカ柵
(森林の周囲を柵で囲いシカの進入を防いでいます。)
~ 以上 ~
雪が残っています
高丸山
鷹ノ巣山避難小屋
(二重扉になっています)
気温は0度ぐらいですね
左「秩父多摩国立公園 石尾根周辺 概略図」,右「石尾根周辺ルート図」
(「鷹ノ巣山避難小屋の前にあります)
鷹ノ巣山まであとひと登りです
所々雪が残っていますね
振り返ってみると、、、
鷹ノ巣山の山頂に到着(標高1736.6m)
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