ことし2011年2回目の山登りは剱岳(第6回:劔澤小屋に立ち寄ってから剱沢キャンプ場に戻ります) [山]
連載第6回は「劔澤小屋に立ち寄ってから剱沢キャンプ場に戻ります」。
剣山荘で暫し休憩したら、テントを設営してある剱沢キャンプ場に向けて戻ります。
途中で劔澤小屋に立ち寄ると、立て直す前の小屋の入口に書いてあった「ナマステ」の文字はなく、「劔岳 劔澤小屋」と書かれた木の看板が掛けられています。
小屋は目の前に剱岳が望めるように建てられており、「岩と雪の殿堂 剣岳二九九九メートル 剣沢小屋」と書かれた標識は、立て直す前の小屋にあったものをそのまま持ってきたようです。
剱沢キャンプ場には14時半ごろ到着。
リュックの荷物を減らそうと、持参したソーセージをフライパンで焼いたら、日本酒を飲みながら、「リュックよ、これで軽くな~ぁれ!」って祈ったりして。。。
一つひとつは重たくないのに、合わさると重たくなるんだよな~ぁ、なんて、極めて当たり前のことが酔った頭の中で駆け巡ります。
日本酒がよくまわり、この日は早い時間から眠りの世界に入ります。
【関連記事】
剱岳(第11回:剱沢小屋)
池の中に剣山荘の屋根が写っています
雪渓の上で、ちびっこ雪だるまを作ってみました
振り返って剱岳を見ると、雲に覆われています
雪渓を渡る人々
この雪渓を渡ると劔澤小屋ですね
雪渓の下のほうを見ると、雲に覆われています
この裏に劔澤小屋があります
劔澤小屋の入り口
(立て直す前の小屋の入口に書いてあった「ナマステ」の文字は見当たりません)
【関連記事】剱岳(第11回:剱沢小屋)
晴れていれば剱岳が望めるはずですが…
(標識は立て直す前の小屋にあったものをそのまま持ってきたようです)
文部科学省登山研修所 夏山前進基地
富山県警察上市警察署 剱沢警備派出所
(「剱沢野営管理所」と同じ建物にあるんですね)
剱沢キャンプ場に戻ってきました
(テントはまばらですね。左下の流し台が飲み水です。)
ソーセージ焼いて、日本酒で喉をうるおします
剣山荘で暫し休憩したら、テントを設営してある剱沢キャンプ場に向けて戻ります。
途中で劔澤小屋に立ち寄ると、立て直す前の小屋の入口に書いてあった「ナマステ」の文字はなく、「劔岳 劔澤小屋」と書かれた木の看板が掛けられています。
小屋は目の前に剱岳が望めるように建てられており、「岩と雪の殿堂 剣岳二九九九メートル 剣沢小屋」と書かれた標識は、立て直す前の小屋にあったものをそのまま持ってきたようです。
剱沢キャンプ場には14時半ごろ到着。
リュックの荷物を減らそうと、持参したソーセージをフライパンで焼いたら、日本酒を飲みながら、「リュックよ、これで軽くな~ぁれ!」って祈ったりして。。。
一つひとつは重たくないのに、合わさると重たくなるんだよな~ぁ、なんて、極めて当たり前のことが酔った頭の中で駆け巡ります。
日本酒がよくまわり、この日は早い時間から眠りの世界に入ります。
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剱岳(第11回:剱沢小屋)
池の中に剣山荘の屋根が写っています
雪渓の上で、ちびっこ雪だるまを作ってみました
振り返って剱岳を見ると、雲に覆われています
雪渓を渡る人々
この雪渓を渡ると劔澤小屋ですね
雪渓の下のほうを見ると、雲に覆われています
この裏に劔澤小屋があります
劔澤小屋の入り口
(立て直す前の小屋の入口に書いてあった「ナマステ」の文字は見当たりません)
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晴れていれば剱岳が望めるはずですが…
(標識は立て直す前の小屋にあったものをそのまま持ってきたようです)
文部科学省登山研修所 夏山前進基地
富山県警察上市警察署 剱沢警備派出所
(「剱沢野営管理所」と同じ建物にあるんですね)
剱沢キャンプ場に戻ってきました
(テントはまばらですね。左下の流し台が飲み水です。)
ソーセージ焼いて、日本酒で喉をうるおします
剱岳登頂、そして無事の下山、おめでとうございます。
祝杯は日本酒でしたか。
「ちびっこ雪だるま」、かわいいですね。
leaderさんのブログでは、
雪だるまを拝見する機会が多いような気がします。
なんか、いいですよね。
by JACK (2011-08-29 08:03)
JACKさま
ありがとうございます。
無事下山し、日本酒1本(小瓶)飲んでしまいました。下界で飲むよりも酔いが回りました。
雪を見ると、ついつい、雪を触ってみたくなり、雪だるま作って撮影してしまいます。大きな雪だるままでは作れないので、いつもちびっこです!
雪渓の雪は、溶けたり凍ったりを何度も繰り返しているので、雪というよりは氷に近いですよね。
今年はなかなか山に行けず、ブログの更新も1月から出来ていませんしたが、ご覧いただき、ありがとうございます。
by leader (2011-08-29 21:06)