大マテイ山(第1回:鶴峠から奈良倉山) [山]
「大マテイ山」に行くと誘われ、いったいどこにある山かと探してみたら奥多摩(山梨県小菅村)にあるんですね。
奥多摩にはよく行っているつもりでも、いつも同じところに行くので、まだまだ知らないところが多いものです。
てっきりJR奥多摩駅からバスでも使うのかと思っていたら、JR上野原駅(中央本線)からバスだと告げられ、このようなアプローチもあるのだと感心してしまいました。
ということで、天気に恵まれた2010年5月16日、大マテイ山に行ってきました。
連載第1回は「鶴峠から奈良倉山」。
JR上野原駅から富士急行バスに1時間ほど揺られ、鶴峠に到着したのは9時15分ごろ。
鶴峠から奈良倉山に行くルートは、私が持っている昭文社「山と高原地図 奥多摩」(発行2002年)では「登山コースでない小道」となっていますが、最近の地図は「登山コース」となっているようです。(そろそろ、新しい地図買ったほうがいいかな?)
鶴峠から1時間ほど歩いたところで、奈良倉山山頂に到着。
ここから富士山を眺めながら暫し休憩です。
鶴峠バス停
(富士急バスの後ろには「小菅村 ボンネットバスのりば」の標識がありますね)
奈良倉山登山口
(「JTの森 小菅」の標識があります)
~ つぎのことが書いてあります ~
JTの森 小菅
「JTの森 小菅」の活動は、針葉樹林にケヤキ、モミジ等の広葉樹を混交させた針広混交林の森づくりを目指す山梨県、小菅村の試みに参画するものです。
「JTの森 小菅」は東京都への水道水源林の一角に位置し、針葉樹だけでなく広葉樹からなる森林づくりには水源涵養機能だけでなく、地球温暖化対策、生態系保全など森林の有する多目的な機能が期待されます。
(左側の地図内)
分水嶺
この尾根は東京都へ流れる多摩川水系と神奈川へ流れる相模川水系の分水嶺です。
~ 以上 ~
キラキラと輝く新緑がきれい
奈良倉山山頂(標高1349m)
二等三角点があります
奈良倉山山頂の「富士山・天望所」
(15分後には富士山は雲の中に隠れてしまいました)
奥多摩にはよく行っているつもりでも、いつも同じところに行くので、まだまだ知らないところが多いものです。
てっきりJR奥多摩駅からバスでも使うのかと思っていたら、JR上野原駅(中央本線)からバスだと告げられ、このようなアプローチもあるのだと感心してしまいました。
ということで、天気に恵まれた2010年5月16日、大マテイ山に行ってきました。
連載第1回は「鶴峠から奈良倉山」。
JR上野原駅から富士急行バスに1時間ほど揺られ、鶴峠に到着したのは9時15分ごろ。
鶴峠から奈良倉山に行くルートは、私が持っている昭文社「山と高原地図 奥多摩」(発行2002年)では「登山コースでない小道」となっていますが、最近の地図は「登山コース」となっているようです。(そろそろ、新しい地図買ったほうがいいかな?)
鶴峠から1時間ほど歩いたところで、奈良倉山山頂に到着。
ここから富士山を眺めながら暫し休憩です。
鶴峠バス停
(富士急バスの後ろには「小菅村 ボンネットバスのりば」の標識がありますね)
奈良倉山登山口
(「JTの森 小菅」の標識があります)
~ つぎのことが書いてあります ~
JTの森 小菅
「JTの森 小菅」の活動は、針葉樹林にケヤキ、モミジ等の広葉樹を混交させた針広混交林の森づくりを目指す山梨県、小菅村の試みに参画するものです。
「JTの森 小菅」は東京都への水道水源林の一角に位置し、針葉樹だけでなく広葉樹からなる森林づくりには水源涵養機能だけでなく、地球温暖化対策、生態系保全など森林の有する多目的な機能が期待されます。
(左側の地図内)
分水嶺
この尾根は東京都へ流れる多摩川水系と神奈川へ流れる相模川水系の分水嶺です。
~ 以上 ~
キラキラと輝く新緑がきれい
奈良倉山山頂(標高1349m)
二等三角点があります
奈良倉山山頂の「富士山・天望所」
(15分後には富士山は雲の中に隠れてしまいました)
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