真夏のような筑波山に登る(第1回:汗びっしょりで御幸ヶ原コースを登ります) [山]
9月1回目の三連休の真ん中の日、2011年9月18日(日曜日)は真夏を思わせる陽気。
よく行く高尾山から見ることのできる筑波山に登ってきました。筑波山に登るのは今回はじめて。つくばエクスプレスに乗るのもはじめて。ちょっとドキドキしながら、早起きして、筑波山にお出掛けです。
連載第1回は「汗びっしょりで御幸ヶ原コースを登ります」。
秋葉原駅7:35発の「つくばエクスプレス」に乗車し、つくば駅には8:27に到着。
駅の出口「A3」の目の前に停車している「筑波山口」行きのバスに乗車すると、運転手さんが「筑波山には行きませんよ」とアナウンス。どうも間違えたらしく、バスから降りると8時半発の「筑波山」行きのバスが目の前を通過。。。
「あらあら」と思いながらも、気を取り直して筑波山に行く1番のバス停でつぎのバスを待ちます。(駅の出口「A4」から出れば目の前が筑波山に行く1番のバス停でした。。。)
つぎのバスは30分後。つくばセンター9:00発に乗車し、筑波山神社入口には9時半過ぎに到着です。
大きな赤い鳥居をくぐり、筑波山神社でお参りをしたら、御幸ヶ原コースから男体山(標高871m)を目指します。
9時50分から登り始め、ず~っと続く登り道を汗びっしょりになりながら歩きます。日頃の運動不足に加え、暑さもあって、ふらふらしながら1時半程登った11時10分ごろケーブルカーの駅である筑波山頂駅の広場に到着です。
とっても暑く、冷たいものが飲みたくなり、筑波山頂駅の近くの自動販売機で冷たいコカコーラ(500ml)を購入したら一気に飲み干し一息つきます。
せっかくなので男体山の山頂で昼食をとろうと、男体山の山頂に登ると、ご飯を食べるような場所はなく、男体山御本殿にお参りをしたら、先程の筑波山頂駅付近に戻り昼食をとります。
秋葉原からつくばエクスプレスに乗ります
(踏切が一つもなく、地下または高架を走ります)
筑波山へ向かうバスは1番のバス停ですね
バスの窓から筑波山が見えます
筑波山神社入口に到着
(バスの運賃の支払いに「Suica,PASMO」は使えません)
大きな赤い鳥居をくぐります
(暫く舗装道路を歩いて、筑波山神社に向かいます)
筑波山神社
関東ふれあいの道「11 筑波山めぐりから旧参道のへのみち -筑波山神社周辺案内-」
~ つぎのことが書いてあります ~
関東ふれあいの道
11 筑波山めぐりから旧参道のへのみち -筑波山神社周辺案内-
関東ふれあいの道は、首都圏に残された美しい自然や歴史遺産などを結び首都圏を一周する、全長1,799㎞の長距離自然歩道で、本県には18コース、延長255㎞の道が設定されています。
コース紹介
「筑波山めぐりから旧参道へのみち」は、筑波山御幸ヶ原と筑波梅林、北条大池を結ぶ全長約10㎞のコースです。
スギやモミなどの巨木がおい茂る緑深い筑波山、山腹の拝殿から男体・女体両山頂の御神体を拝する古い山岳信仰を残す筑波山神社、奈良・平安時代の役所跡である平沢官衛跡など、豊かな自然と由緒ある数多くの歴史資産にふれることのできるコース設定となっています。
また、筑波山神社からほぼ一直線に南下する道は、江戸時代から筑波山参詣道として利用された「つくば道」として知られ、鳥居や石畳、土蔵など歴史を感じさせる建造物や街並みを楽しむことができます。
~ 以上 ~
登山道入口(御幸ヶ原コース)
登山道 筑波山頂へ90分
ず~っと続く登り道
筑波山の植物
~ つぎのことが書いてあります ~
筑波山の植物
登山道を登っていくと、周りに生えている草木の種類や森のようすがだんだんと変わっていくことに気がつきませんか?
それは、気温や地質など、まわりの環境のちがいによって、そこに生える植物の種類が変わるからです。
筑波山には、麓近くには暖かい地方の植物、山頂付近には寒い地方の植物が見られます。山腹では、これらの植物がまじっているところもあり、標高による植物分布のちがいと移り変わりを観察するのに、とても適した山であるといえます。
~ 以上 ~
筑波山 野鳥図鑑
~ つぎのことが書いてあります ~
筑波山 野鳥図鑑
筑波山では、年間に120種類前後の野鳥を観察することができます。スズメやヒヨドリのように人里にくらす鳥、キビタキやオオルリなど山地のよくしげった森林にくらす鳥、カヤクグリやヒガラのように亜高山帯にくらす鳥など、実にバラエティに富んでいます。
筑波山には、スダジイやタブノキなどの暖帯林、アカマツ林、コナラ林、モミ林、アカガラシ林、ブナやミズナラなどの温帯林と、タイプのちがう森林があり、沢や岩場なども多く、野鳥のすみかとなる環境や餌となる動植物が豊富にあるからです。
野鳥たちがいつまでも安心してくらせるよう、森林と環境の保護にご協力ください。
~ 以上 ~
筑波山ケーブルカー
(すれ違いの場所で見ることができます。赤い車両は「もみじ」、緑の車両は「わかば」と書いたプレートが付けられています。)
男女川
(男女川の源流付近)
筑波山頂駅の付近の広場に到着
コマ展望台
(回っています。。。)
いい眺めです
男体山頂に向かいます
男体山頂(標高871m)
男体山御本殿
(参拝の作法「二拝 二拍手 一拝」)
おみくじ,お守り等がありますね
筑波山ケーブルカー 筑波山頂駅
よく行く高尾山から見ることのできる筑波山に登ってきました。筑波山に登るのは今回はじめて。つくばエクスプレスに乗るのもはじめて。ちょっとドキドキしながら、早起きして、筑波山にお出掛けです。
連載第1回は「汗びっしょりで御幸ヶ原コースを登ります」。
秋葉原駅7:35発の「つくばエクスプレス」に乗車し、つくば駅には8:27に到着。
駅の出口「A3」の目の前に停車している「筑波山口」行きのバスに乗車すると、運転手さんが「筑波山には行きませんよ」とアナウンス。どうも間違えたらしく、バスから降りると8時半発の「筑波山」行きのバスが目の前を通過。。。
「あらあら」と思いながらも、気を取り直して筑波山に行く1番のバス停でつぎのバスを待ちます。(駅の出口「A4」から出れば目の前が筑波山に行く1番のバス停でした。。。)
つぎのバスは30分後。つくばセンター9:00発に乗車し、筑波山神社入口には9時半過ぎに到着です。
大きな赤い鳥居をくぐり、筑波山神社でお参りをしたら、御幸ヶ原コースから男体山(標高871m)を目指します。
9時50分から登り始め、ず~っと続く登り道を汗びっしょりになりながら歩きます。日頃の運動不足に加え、暑さもあって、ふらふらしながら1時半程登った11時10分ごろケーブルカーの駅である筑波山頂駅の広場に到着です。
とっても暑く、冷たいものが飲みたくなり、筑波山頂駅の近くの自動販売機で冷たいコカコーラ(500ml)を購入したら一気に飲み干し一息つきます。
せっかくなので男体山の山頂で昼食をとろうと、男体山の山頂に登ると、ご飯を食べるような場所はなく、男体山御本殿にお参りをしたら、先程の筑波山頂駅付近に戻り昼食をとります。
秋葉原からつくばエクスプレスに乗ります
(踏切が一つもなく、地下または高架を走ります)
筑波山へ向かうバスは1番のバス停ですね
バスの窓から筑波山が見えます
筑波山神社入口に到着
(バスの運賃の支払いに「Suica,PASMO」は使えません)
大きな赤い鳥居をくぐります
(暫く舗装道路を歩いて、筑波山神社に向かいます)
筑波山神社
関東ふれあいの道「11 筑波山めぐりから旧参道のへのみち -筑波山神社周辺案内-」
~ つぎのことが書いてあります ~
関東ふれあいの道
11 筑波山めぐりから旧参道のへのみち -筑波山神社周辺案内-
関東ふれあいの道は、首都圏に残された美しい自然や歴史遺産などを結び首都圏を一周する、全長1,799㎞の長距離自然歩道で、本県には18コース、延長255㎞の道が設定されています。
コース紹介
「筑波山めぐりから旧参道へのみち」は、筑波山御幸ヶ原と筑波梅林、北条大池を結ぶ全長約10㎞のコースです。
スギやモミなどの巨木がおい茂る緑深い筑波山、山腹の拝殿から男体・女体両山頂の御神体を拝する古い山岳信仰を残す筑波山神社、奈良・平安時代の役所跡である平沢官衛跡など、豊かな自然と由緒ある数多くの歴史資産にふれることのできるコース設定となっています。
また、筑波山神社からほぼ一直線に南下する道は、江戸時代から筑波山参詣道として利用された「つくば道」として知られ、鳥居や石畳、土蔵など歴史を感じさせる建造物や街並みを楽しむことができます。
~ 以上 ~
登山道入口(御幸ヶ原コース)
登山道 筑波山頂へ90分
ず~っと続く登り道
筑波山の植物
~ つぎのことが書いてあります ~
筑波山の植物
登山道を登っていくと、周りに生えている草木の種類や森のようすがだんだんと変わっていくことに気がつきませんか?
それは、気温や地質など、まわりの環境のちがいによって、そこに生える植物の種類が変わるからです。
筑波山には、麓近くには暖かい地方の植物、山頂付近には寒い地方の植物が見られます。山腹では、これらの植物がまじっているところもあり、標高による植物分布のちがいと移り変わりを観察するのに、とても適した山であるといえます。
~ 以上 ~
筑波山 野鳥図鑑
~ つぎのことが書いてあります ~
筑波山 野鳥図鑑
筑波山では、年間に120種類前後の野鳥を観察することができます。スズメやヒヨドリのように人里にくらす鳥、キビタキやオオルリなど山地のよくしげった森林にくらす鳥、カヤクグリやヒガラのように亜高山帯にくらす鳥など、実にバラエティに富んでいます。
筑波山には、スダジイやタブノキなどの暖帯林、アカマツ林、コナラ林、モミ林、アカガラシ林、ブナやミズナラなどの温帯林と、タイプのちがう森林があり、沢や岩場なども多く、野鳥のすみかとなる環境や餌となる動植物が豊富にあるからです。
野鳥たちがいつまでも安心してくらせるよう、森林と環境の保護にご協力ください。
~ 以上 ~
筑波山ケーブルカー
(すれ違いの場所で見ることができます。赤い車両は「もみじ」、緑の車両は「わかば」と書いたプレートが付けられています。)
男女川
(男女川の源流付近)
筑波山頂駅の付近の広場に到着
コマ展望台
(回っています。。。)
いい眺めです
男体山頂に向かいます
男体山頂(標高871m)
男体山御本殿
(参拝の作法「二拝 二拍手 一拝」)
おみくじ,お守り等がありますね
筑波山ケーブルカー 筑波山頂駅
2011-09-19 22:50
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