真夏のような筑波山に登る(第2回:女体山からつつじヶ丘に下山します) [山]
連載第2回は「女体山からつつじヶ丘に下山します」。
持参した「おにぎり」で昼食を済ませたら、12時過ぎに女体山(標高877m)を目指して歩き始めます。
途中、「ガマ石」と名前を付けられた奇石があり、「確かにガマ蛙に見えるな~ぁ...」なんて感心したりして…
女体山の山頂には20分ほど歩いた12時20分ごろ到着。山頂は景色を眺める人で大混雑。つるつる滑りそうな岩に乗りながら景色を眺めると、遠くまでよく見えます。筑波山神社入口の大きな赤い鳥居や、ロープウエイも見えます。
大混雑の女体山の山頂から抜けだしたら、つつじヶ丘を目指して下山します。このルートにも、奇石怪石がたくさんあります。「何でこんなに奇石怪石が多いのかな~ぁ...」なんて思ったりして…
時々、木々の隙間から、赤色と白色のロープウエイが見えます。ロープウエイだと6分ですが、つつじヶ丘に到着したのは14時すこし前。女体山から1時間半ほど歩いたことになります。
つつじヶ丘にある「筑波山京成ホテル」(筑波山温泉 天空の湯)で日帰り入浴して、汗を流してサッパリ。きれいな身体になったところで、つつじヶ丘15時発のバスに乗車し、つくばエクスプレスで家路に就きます。
と、いつもならここで終わるところが、友人のお誘いで、「つくば→(つくばエクスプレス)→南流山→(JR武蔵野線)→南浦和→(JR京浜東北線)→浦和」と電車を乗り継ぎ、浦和にある不思議な蕎麦屋「庵 浮雨 - un peu -」で、喉を潤し、お腹を満たしてから、家路に就きます。(ちょっぴり寄り道しての帰宅です。)
筑波山
~ つぎのことが書いてあります ~
筑波山
つくば市、桜川市、石岡市の3市にまたがる筑波山塊の最高峰。古くから山岳信仰の対象として、また「西の富士、東の筑波」と並び称される名峰として親しまれてきた。歴史と自然豊かな山です。
~ 以上 ~
ガマ石
右の「女体山頂」へ行きます
(右に行っても、左に行っても、ぐるりとつながっています)
日本百名山 筑波山 標高877m
(石碑は「女体山」ではなく、「筑波山」なんですね)
筑波山 一等三角点
(角が丸くなって、つるつるです)
案内標識
(「富士山」「日本アルプス」の方向も示されています)
筑波山(女体山)の山頂からの眺め
(同じ写真ですが90度回転)
つつじヶ丘に向かって下山します
大仏岩
「つつじヶ丘まで1,500米」「標高800米」と書いてあります
北斗岩
北斗岩(裏側)
国割り石
陰陽石
母の胎内くぐり
高天原
弁慶七戻り
ロープウエイが見えます
分岐点では「つつじヶ丘」に下山です
つつじヶ丘高原
案内標識
(「東京高層ビル」(新宿のこと?)の方向も示されています)
つつじヶ丘の駐車場が眼下に見えます
ロープウエイがつつじヶ丘に到着しています
大きな「ガマ大明神」
筑波山温泉 天空の湯
(つつじヶ丘の「筑波山京成ホテル」の中にあります)
筑波山温泉 温泉の成分等
(源泉名「筑波山温泉 双神の湯」と書いてあります。「天空の湯」じゃないんですね。。。)
真っ直ぐ行くと男湯、右に女湯
筑波山京成ホテルと出ると、ロープウエイの先に筑波山(女体山)を見ることができます
バスにゆられて、つくばエクスプレスの駅に到着
(よく見たら、行きのバスと同じ車両でした)
浦和にある不思議な蕎麦屋「庵 浮雨 - un peu -」
(真っ直ぐ帰らず、ちょっぴり寄り道です。。。)
持参した「おにぎり」で昼食を済ませたら、12時過ぎに女体山(標高877m)を目指して歩き始めます。
途中、「ガマ石」と名前を付けられた奇石があり、「確かにガマ蛙に見えるな~ぁ...」なんて感心したりして…
女体山の山頂には20分ほど歩いた12時20分ごろ到着。山頂は景色を眺める人で大混雑。つるつる滑りそうな岩に乗りながら景色を眺めると、遠くまでよく見えます。筑波山神社入口の大きな赤い鳥居や、ロープウエイも見えます。
大混雑の女体山の山頂から抜けだしたら、つつじヶ丘を目指して下山します。このルートにも、奇石怪石がたくさんあります。「何でこんなに奇石怪石が多いのかな~ぁ...」なんて思ったりして…
時々、木々の隙間から、赤色と白色のロープウエイが見えます。ロープウエイだと6分ですが、つつじヶ丘に到着したのは14時すこし前。女体山から1時間半ほど歩いたことになります。
つつじヶ丘にある「筑波山京成ホテル」(筑波山温泉 天空の湯)で日帰り入浴して、汗を流してサッパリ。きれいな身体になったところで、つつじヶ丘15時発のバスに乗車し、つくばエクスプレスで家路に就きます。
と、いつもならここで終わるところが、友人のお誘いで、「つくば→(つくばエクスプレス)→南流山→(JR武蔵野線)→南浦和→(JR京浜東北線)→浦和」と電車を乗り継ぎ、浦和にある不思議な蕎麦屋「庵 浮雨 - un peu -」で、喉を潤し、お腹を満たしてから、家路に就きます。(ちょっぴり寄り道しての帰宅です。)
筑波山
~ つぎのことが書いてあります ~
筑波山
つくば市、桜川市、石岡市の3市にまたがる筑波山塊の最高峰。古くから山岳信仰の対象として、また「西の富士、東の筑波」と並び称される名峰として親しまれてきた。歴史と自然豊かな山です。
~ 以上 ~
ガマ石
右の「女体山頂」へ行きます
(右に行っても、左に行っても、ぐるりとつながっています)
日本百名山 筑波山 標高877m
(石碑は「女体山」ではなく、「筑波山」なんですね)
筑波山 一等三角点
(角が丸くなって、つるつるです)
案内標識
(「富士山」「日本アルプス」の方向も示されています)
筑波山(女体山)の山頂からの眺め
(同じ写真ですが90度回転)
つつじヶ丘に向かって下山します
大仏岩
「つつじヶ丘まで1,500米」「標高800米」と書いてあります
北斗岩
北斗岩(裏側)
国割り石
陰陽石
母の胎内くぐり
高天原
弁慶七戻り
ロープウエイが見えます
分岐点では「つつじヶ丘」に下山です
つつじヶ丘高原
案内標識
(「東京高層ビル」(新宿のこと?)の方向も示されています)
つつじヶ丘の駐車場が眼下に見えます
ロープウエイがつつじヶ丘に到着しています
大きな「ガマ大明神」
筑波山温泉 天空の湯
(つつじヶ丘の「筑波山京成ホテル」の中にあります)
筑波山温泉 温泉の成分等
(源泉名「筑波山温泉 双神の湯」と書いてあります。「天空の湯」じゃないんですね。。。)
真っ直ぐ行くと男湯、右に女湯
筑波山京成ホテルと出ると、ロープウエイの先に筑波山(女体山)を見ることができます
バスにゆられて、つくばエクスプレスの駅に到着
(よく見たら、行きのバスと同じ車両でした)
浦和にある不思議な蕎麦屋「庵 浮雨 - un peu -」
(真っ直ぐ帰らず、ちょっぴり寄り道です。。。)
お疲れ様でした。
話しには聞いておりましたが、とてもよい眺めですね。
ロープウェイがあるせいか、山頂にいる人たちも軽装ですね。(サンダル履きでもOKのようです)
遠足気分で登ってみたくなりました。
下山後の祝杯はアリですよね。
お蕎麦は美味でしたか??
by JACK (2011-09-28 08:59)
筑波山からの眺めは、いいですね。ただし、人が多すぎて、のんびり、ゆっくりと、景色を楽しむことはできませんでしたが…
山の上にはサンダル履きの方もいらっしゃいますが、歩いて下から登るのであれば、ちゃんとした靴で登った方がいいですね。高尾山よりは険しいです。
帰りの御蕎麦屋さんでは、飲んだ後に食べた「ごま汁そば」はごまの味がきいていて美味しかったですよ!
それにしても、不思議な御蕎麦屋さんです。。。
by leader (2011-09-28 22:52)