ことし2011年2回目の赤岳(第3回:横岳,硫黄岳を経て赤岳鉱泉に戻る) [山]
連載第3回は「横岳,硫黄岳を経て赤岳鉱泉に戻る」。
赤岳山頂で30分ほど景色を楽しんだら、11時ごろ出発し、同じルートで地蔵の頭まで戻ります。
横岳,硫黄岳に向かうルートを見ると、人が歩いたあとが残っているので、行っても大丈夫と判断。夏の時期に逆ルートで歩いたことは何度かありますが、今回は冬の時期なので、ちょっとドキドキしながら歩きます。
横岳(標高2829m)には13時15分ごろ到着。地図に書いてあるコースタイムと比べると、かなり余計に時間が掛ったようです。横岳からは、先程までいた赤岳、遠くに富士山がよく見え、のんびりと景色を楽しみます。
横岳から「カニの横ばい」のあと「積雪期用のハシゴ」で下りたら、硫黄岳山荘を経て、硫黄岳に向かいます。硫黄岳山荘から硫黄岳へは、いくつか設置してあるケルンに導かれて登ります。
硫黄岳(標高2760m)には15時ごろ到着。相変わらず天気は良く、赤岳,横岳と歩いてきたルートがよく見えます。
硫黄岳から赤岩の頭を経て、赤岳鉱泉に戻ると17時近くになっており、朝7時過ぎに出発してから10時間ほど山の中にいたことになりました。
赤岳鉱泉2泊目の宿泊者は、私を入れて4名。この日は10人部屋に私一人となりました。
18時の夕食を済ませたら、今晩も早めに就寝です。
赤岳山頂から下山
(左下には「赤岳鉱泉」「行者小屋」が小さく見えます)
横岳,硫黄岳,… と遠くまでよく見えます
振り返ると、赤岳頂上山荘の真上に太陽があります
赤岳天望荘が見えます
地蔵の頭から横岳,硫黄岳に向かいます
振り返ると、赤岳の左側に富士山が見えます
横岳に向かいます
三叉峰
(ここは真っ直ぐ進みます)
横岳(標高2829m)が見えます
横岳(標高2829m)
先ほど通ってきた「三叉峰」の向こうに富士山が見えます
(YouTube Full HD)
横岳の「カニの横ばい」
(このあとに「積雪期用のハシゴ」があります。ちょっと怖かったのでハシゴの写真は撮影できませんでした。)
「カニの横ばい」のあと「積雪期用のハシゴ」で下りてきました
横岳の左側に富士山が見えます
硫黄岳山荘に向かう下り
(「この柵はシカの食害から高山植物を保護するためのものです。」と書いてあります。)
広々とした硫黄岳(標高2760m)が見えます
(手前の建物は「硫黄岳山荘」)
硫黄岳山荘
ケルンに導かれて登ります
硫黄岳(標高2760m)
硫黄岳から見た赤岳,横岳
ケルンに書いてある「赤岩ノ頭 赤岳鉱泉 美濃戸」に向かいます
赤岩の頭
赤岳,横岳がよく見えます
赤岳
赤岳鉱泉に向かって下山します
日が暮れた17時近くに赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉から見た赤岳
夕食は鍋です
(お魚は「ほっけ」です)
食堂にあるストーブ(暖かい)
赤岳山頂で30分ほど景色を楽しんだら、11時ごろ出発し、同じルートで地蔵の頭まで戻ります。
横岳,硫黄岳に向かうルートを見ると、人が歩いたあとが残っているので、行っても大丈夫と判断。夏の時期に逆ルートで歩いたことは何度かありますが、今回は冬の時期なので、ちょっとドキドキしながら歩きます。
横岳(標高2829m)には13時15分ごろ到着。地図に書いてあるコースタイムと比べると、かなり余計に時間が掛ったようです。横岳からは、先程までいた赤岳、遠くに富士山がよく見え、のんびりと景色を楽しみます。
横岳から「カニの横ばい」のあと「積雪期用のハシゴ」で下りたら、硫黄岳山荘を経て、硫黄岳に向かいます。硫黄岳山荘から硫黄岳へは、いくつか設置してあるケルンに導かれて登ります。
硫黄岳(標高2760m)には15時ごろ到着。相変わらず天気は良く、赤岳,横岳と歩いてきたルートがよく見えます。
硫黄岳から赤岩の頭を経て、赤岳鉱泉に戻ると17時近くになっており、朝7時過ぎに出発してから10時間ほど山の中にいたことになりました。
赤岳鉱泉2泊目の宿泊者は、私を入れて4名。この日は10人部屋に私一人となりました。
18時の夕食を済ませたら、今晩も早めに就寝です。
赤岳山頂から下山
(左下には「赤岳鉱泉」「行者小屋」が小さく見えます)
横岳,硫黄岳,… と遠くまでよく見えます
振り返ると、赤岳頂上山荘の真上に太陽があります
赤岳天望荘が見えます
地蔵の頭から横岳,硫黄岳に向かいます
振り返ると、赤岳の左側に富士山が見えます
横岳に向かいます
三叉峰
(ここは真っ直ぐ進みます)
横岳(標高2829m)が見えます
横岳(標高2829m)
先ほど通ってきた「三叉峰」の向こうに富士山が見えます
(YouTube Full HD)
横岳の「カニの横ばい」
(このあとに「積雪期用のハシゴ」があります。ちょっと怖かったのでハシゴの写真は撮影できませんでした。)
「カニの横ばい」のあと「積雪期用のハシゴ」で下りてきました
横岳の左側に富士山が見えます
硫黄岳山荘に向かう下り
(「この柵はシカの食害から高山植物を保護するためのものです。」と書いてあります。)
広々とした硫黄岳(標高2760m)が見えます
(手前の建物は「硫黄岳山荘」)
硫黄岳山荘
ケルンに導かれて登ります
硫黄岳(標高2760m)
硫黄岳から見た赤岳,横岳
ケルンに書いてある「赤岩ノ頭 赤岳鉱泉 美濃戸」に向かいます
赤岩の頭
赤岳,横岳がよく見えます
赤岳
赤岳鉱泉に向かって下山します
日が暮れた17時近くに赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉から見た赤岳
夕食は鍋です
(お魚は「ほっけ」です)
食堂にあるストーブ(暖かい)
コメント 0