ことしの夏休みは北海道へお出掛け(第2回:苫小牧に到着したら、帯広に向かい、ぱんちょう「豚丼」、六花亭本店「サクサクパイ」を食します) [旅]
連載第2回は「苫小牧に到着したら、帯広に向かい、ぱんちょう「豚丼」、六花亭本店「サクサクパイ」を食します」。
2012年7月29日(日曜日)は、朝4時に起きるはずが…
目が覚めたのは4時半過ぎ。
船内の案内所にあった「明日の日の出時刻 岩手県 釜石沖 04:29 です!」に従い、海上から日の出を見るつもりが、デッキに出ると日が昇った後でした。残念。。。
気を取り直して、昨日購入した2食セット券(食券)を手に7時半からレストランで朝食です。
朝食を済ませると、苫小牧到着の13時半まで、デッキから海を眺めたり、読書をしたりして、日常とは異なる、のんび~りとした時間を過ごします。
苫小牧到着は予定通りの13時半。準備が整い下船したのは14時ごろ。
苫小牧東から高速道路を使い、道央自動車道・道東自動車道を走ります。
途中立ち寄った「由仁パーキングエリア」には「ガス欠に注意 高速道路の給油所は下記3箇所です。」と書かれており、通常50㎞ごとにあるサービスエリアには必ずガソリンスタンドがあると思っていたこれまでの認識が崩れた瞬間でした(^^ゞ
北海道の高速道路には、3箇所しかガソリンスタンドがないなんて…
ガス欠に注意しないといけないですね。
道東自動車道では「夕張」「富良野」「トマム」の標識が目に入ります。「トマム」では左側に「星野リゾート リゾナーレ トマム」の高層ホテルが2つ建っており、なんだか不思議な空間を醸し出しています。(緑の中に2つの高層ホテルって???)
2時間ほど高速道路を走った16時半すこし前に音更帯広で高速道路を下り、帯広駅に向かいます。
帯広駅の地下駐車場に車を入れたら、帯広駅前にある「元祖 豚丼のぱんちょう」で早めの夕食です。
「老舗の豚丼」としてガイドブック(昭文社 まっぷる 北海道)に掲載されていることもあり、お店の中は満席に近い感じ。
席に着くと、豚丼には「松 850円」「竹 950円」「梅 1,050円」「華 1,250円」とあり、いずれもご飯の量は同じで、お肉の量が違うとお店の方から説明を受けます。(松竹梅の順番が逆ですね。)
「豚丼(梅) 1,050円」と「なめこ椀 200円」を注文し食すと、とっても美味しい豚丼です。
お肉は柔らかく、ジューシー! 今まで食べたことのない美味しい豚丼でした。ご馳走さまでした!
なんとなくガイドブックを見ていると、近くに六花亭本店があり、六花亭の本店と西三条店限定の「サクサクパイ」(1本140円)の写真が目に入り、続いて、六花亭本店に向かいます。
六花亭本店は表通りの一本裏にあります。てっきり表通りにあると思っていたので意外です。
六花亭本店では、早速、「サクサクパイ」を購入し、その場で食べようとすると、「向こう側にサービスコーヒー(無料)があります」とお店の方に教えていただき、コーヒー片手にサクサクパイを食します。なんだか得した気分。
ぱんちょう「豚丼」に続いて、六花亭本店「サクサクパイ」を食し、お腹を満たしたところで、帯広駅の地下駐車場に戻ります。
「さんふらわあ さっぽろ」からの朝日
(YouTube Full HD)
朝食のバイキング1回目はまずこのぐらいで…
案内所
「本日入港は13時30分の予定 下船開始時間、車両デッキ開放時間は、13時40分前後の予定です。」と書いてあります。
苫小牧港に入ってきました
苫小牧港に停泊している「きたかみ」
(「太平洋フェリー」ですね)
「さんふらわあ さっぽろ」は横に横に移動し接岸します
あともうすこし!
下船したら、道央道・苫小牧東から高速道路に乗ります
ガス欠に注意
~ つぎのことが書いてあります ~
ガス欠に注意
高速道路の給油所は下記3箇所です。
「砂川SA」「輪厚SA」「有珠山SA」
ガス欠でお困りのお客さまは、非常電話から道路管制センターにご連絡下さい。
ここは由仁PAです。
~ 以上 ~
夕張 紅葉山
日高 占冠 富良野
トマム 南富良野
音更帯広を目指し走ります
JR帯広駅
元祖 豚丼のぱんちょう
まずは「たくわん」「お水」「お箸」が出てきます
~ 箸袋にはつぎのことが書いてあります ~
帯広駅前 元祖 豚丼 創業昭和8年
昭和初期の北海道は、まだまだ開拓が盛んで、帯広も十勝平野の中心地として農耕が活発でした。当時、「この地で育った豚肉をさらに美味しく食べたい」というこだわりから、先代が苦労に苦労を重ね完成させた「豚丼」は、その味を極めるまで数十年という歳月を費やしました。身近な丼料理として、多くの方々に味わっていただきたいという一心で店を構え始めた「豚丼のぱんちょう」は、発祥の店として創業から今もなお、当時の味を守り続けています。
~ 以上 ~
「豚丼(梅) 1,050円」が到着!
六花亭本店
「雪んこ チーズ」と「サクサクパイ」がありますね
~ ショーケースにはつぎのことが書いてあります ~
【上段】
雪んこ チーズ
ブラックココア入りのビスケットでベイクドチーズをサンド。
美味しい食感は、2時間。
サクサクの食べごろをお召し上がりください。
消費期限本日中 150円
【下段】
サクサクパイ
クリームは絞りたてです。パイ本来のサクサクとした食感をお楽しみいただくため、お買い求めになってからできましたら3時間以内にお召し上がりください。
消費期限本日中 1本 140円
~ 以上 ~
サクサクパイ(1本140円)
サービスコーヒー(無料)
JR帯広駅に戻ってきました
2012年7月29日(日曜日)は、朝4時に起きるはずが…
目が覚めたのは4時半過ぎ。
船内の案内所にあった「明日の日の出時刻 岩手県 釜石沖 04:29 です!」に従い、海上から日の出を見るつもりが、デッキに出ると日が昇った後でした。残念。。。
気を取り直して、昨日購入した2食セット券(食券)を手に7時半からレストランで朝食です。
朝食を済ませると、苫小牧到着の13時半まで、デッキから海を眺めたり、読書をしたりして、日常とは異なる、のんび~りとした時間を過ごします。
苫小牧到着は予定通りの13時半。準備が整い下船したのは14時ごろ。
苫小牧東から高速道路を使い、道央自動車道・道東自動車道を走ります。
途中立ち寄った「由仁パーキングエリア」には「ガス欠に注意 高速道路の給油所は下記3箇所です。」と書かれており、通常50㎞ごとにあるサービスエリアには必ずガソリンスタンドがあると思っていたこれまでの認識が崩れた瞬間でした(^^ゞ
北海道の高速道路には、3箇所しかガソリンスタンドがないなんて…
ガス欠に注意しないといけないですね。
道東自動車道では「夕張」「富良野」「トマム」の標識が目に入ります。「トマム」では左側に「星野リゾート リゾナーレ トマム」の高層ホテルが2つ建っており、なんだか不思議な空間を醸し出しています。(緑の中に2つの高層ホテルって???)
2時間ほど高速道路を走った16時半すこし前に音更帯広で高速道路を下り、帯広駅に向かいます。
帯広駅の地下駐車場に車を入れたら、帯広駅前にある「元祖 豚丼のぱんちょう」で早めの夕食です。
「老舗の豚丼」としてガイドブック(昭文社 まっぷる 北海道)に掲載されていることもあり、お店の中は満席に近い感じ。
席に着くと、豚丼には「松 850円」「竹 950円」「梅 1,050円」「華 1,250円」とあり、いずれもご飯の量は同じで、お肉の量が違うとお店の方から説明を受けます。(松竹梅の順番が逆ですね。)
「豚丼(梅) 1,050円」と「なめこ椀 200円」を注文し食すと、とっても美味しい豚丼です。
お肉は柔らかく、ジューシー! 今まで食べたことのない美味しい豚丼でした。ご馳走さまでした!
なんとなくガイドブックを見ていると、近くに六花亭本店があり、六花亭の本店と西三条店限定の「サクサクパイ」(1本140円)の写真が目に入り、続いて、六花亭本店に向かいます。
六花亭本店は表通りの一本裏にあります。てっきり表通りにあると思っていたので意外です。
六花亭本店では、早速、「サクサクパイ」を購入し、その場で食べようとすると、「向こう側にサービスコーヒー(無料)があります」とお店の方に教えていただき、コーヒー片手にサクサクパイを食します。なんだか得した気分。
ぱんちょう「豚丼」に続いて、六花亭本店「サクサクパイ」を食し、お腹を満たしたところで、帯広駅の地下駐車場に戻ります。
「さんふらわあ さっぽろ」からの朝日
(YouTube Full HD)
朝食のバイキング1回目はまずこのぐらいで…
案内所
「本日入港は13時30分の予定 下船開始時間、車両デッキ開放時間は、13時40分前後の予定です。」と書いてあります。
苫小牧港に入ってきました
苫小牧港に停泊している「きたかみ」
(「太平洋フェリー」ですね)
「さんふらわあ さっぽろ」は横に横に移動し接岸します
あともうすこし!
下船したら、道央道・苫小牧東から高速道路に乗ります
ガス欠に注意
~ つぎのことが書いてあります ~
ガス欠に注意
高速道路の給油所は下記3箇所です。
「砂川SA」「輪厚SA」「有珠山SA」
ガス欠でお困りのお客さまは、非常電話から道路管制センターにご連絡下さい。
ここは由仁PAです。
~ 以上 ~
夕張 紅葉山
日高 占冠 富良野
トマム 南富良野
音更帯広を目指し走ります
JR帯広駅
元祖 豚丼のぱんちょう
まずは「たくわん」「お水」「お箸」が出てきます
~ 箸袋にはつぎのことが書いてあります ~
帯広駅前 元祖 豚丼 創業昭和8年
昭和初期の北海道は、まだまだ開拓が盛んで、帯広も十勝平野の中心地として農耕が活発でした。当時、「この地で育った豚肉をさらに美味しく食べたい」というこだわりから、先代が苦労に苦労を重ね完成させた「豚丼」は、その味を極めるまで数十年という歳月を費やしました。身近な丼料理として、多くの方々に味わっていただきたいという一心で店を構え始めた「豚丼のぱんちょう」は、発祥の店として創業から今もなお、当時の味を守り続けています。
~ 以上 ~
「豚丼(梅) 1,050円」が到着!
六花亭本店
「雪んこ チーズ」と「サクサクパイ」がありますね
~ ショーケースにはつぎのことが書いてあります ~
【上段】
雪んこ チーズ
ブラックココア入りのビスケットでベイクドチーズをサンド。
美味しい食感は、2時間。
サクサクの食べごろをお召し上がりください。
消費期限本日中 150円
【下段】
サクサクパイ
クリームは絞りたてです。パイ本来のサクサクとした食感をお楽しみいただくため、お買い求めになってからできましたら3時間以内にお召し上がりください。
消費期限本日中 1本 140円
~ 以上 ~
サクサクパイ(1本140円)
サービスコーヒー(無料)
JR帯広駅に戻ってきました
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