ことしの夏休みは北海道へお出掛け(第5回:羅臼で「黒ハモ丼」を食し、羅臼温泉野営場にテントを設営) [旅]
連載第5回は「羅臼で「黒ハモ丼」を食し、羅臼温泉野営場にテントを設営」。
釧路から、ミルクロード(国道272号)、国後国道(国道335号)と車を走らせ、道の駅「知床・らうす」に到着したのは13時すこし前。
道の駅「知床・らうす」の2階にある「羅臼の海味 知床食堂」ですこし遅い昼食にします。またまたガイドブックに載っていた「黒ハモ丼 1,000円」を注文。よく考えたら、帯広「豚丼」(夕食)→釧路「勝手丼」(朝食)→羅臼「黒ハモ丼」(昼食)と三食続けて丼ぶり物です(^^ゞ
ガイドブックには「深海に棲む黒ハモは穴子に似た味わい。ふんわりと柔らかい身を丼で。」と書いてありましたが、実際に食べてみると、ちょっと微妙な感じ。ハモの骨が気になり、「ふんわり柔らかい身」とはちょっと違うような…
周りの人を見ると、誰も「黒ハモ丼」は頼んでいなかったので、やっぱり普通のお魚がよかったのかな? って思いつつ、道の駅をあとにします。
天気は曇り空から晴れてきました。
昼過ぎとすこし早いですが、本日から二泊する「羅臼温泉野営場」に13時半に到着。
車を駐車場に停め、キャンプ場の受付に行くと、お昼休みらしく15時から受付を再開するけど、空いている場所にテントを張っても良いとの案内があり、早速持参したテントを設営します。
テントを張っていると、親子のシカがキャンプ場の中をゆっくりと歩いていて、近づいても逃げていきません。食べ物を外に置いておくと、シカに食べられそうです(^^ゞ
15時過ぎに受付をすると、お値段は一泊300円×二泊で600円、オプションの燃えるゴミの袋100円、燃えないゴミの袋100円を購入し、合計800円で二泊過ごせます。
せっかくなので車を走らせ、知床半島にある海辺の露天風呂「セセキ温泉」と「相泊温泉(あいどまりおんせん)」に行ってみます。
「セセキ温泉」は波打ち際の岩風呂で、残念ながら海面下に没してしまう時間となり入浴不可。
「セセキ温泉」よりも知床半島の先にある「相泊温泉」は入ってみたものの、地元の漁師の方が入るために設けられたものらしく、ちょっとお邪魔な感じがして、そそくさと引き上げます。
「相泊温泉」のすこし先で、知床半島の東側を走る「道道87号 知床公園 羅臼線」は行き止まり。ここから先の海岸線エリア・山岳エリアは「知床半島先端部地域」と呼ばれる所で、完全自己責任で整備されていないルートを、ヒグマに注意しながら、道なき道を歩くらしく、警告の注意書きがあります。知床岬まで行ってみたい気もしますが、一般人は無理なようですね。。。
もと来た道を車で引き返し、本日の宿「羅臼温泉野営場」に戻ったら、道路を挟んだ向かい側にある「熊の湯温泉」に入ります。お湯がとっても熱く、やけどしそうな感じ。地元の有志が管理運営していることもあり、すこし掟が厳しそうです。
「熊の湯温泉」で汗を流したら、テントで夕食を済ませ、明日に備えて早めの就寝です。
[参考]3日目:走行距離 316.6㎞
右側に羅臼漁港が見えてきました
道の駅「知床・らうす」
(2階にある「羅臼の海味 知床食堂」へ)
黒ハモ丼 1,000円
(メニューには「羅臼の深海から 一度食べるとわかります」と書いてありました)
知床国立公園 羅臼温泉野営場
羅臼岳登山口
知床国立公園 羅臼温泉野営場 案内図
羅臼岳登山道 案内図
~ つぎのことが書いてあります ~
羅臼岳登山道案内図
所要時間
登り 6時間
下り 4時間半
※注意
屏風岩付近では雪渓がある時期、下山時の歩道が見えなくなるのでサシルイ沢への迷い込みには十分注意してください。
~ 以上 ~
知床森林生態系保護地域
~ つぎのことが書いてあります ~
知床森林生態系保護地域
この辺一帯は「知床世界自然遺産地域」であるとともに、林野庁が設定している「知床森林生態系保護地域」となっています。
「知床森林生態系保護地域」は、知床連峰の高山帯、その山腹に広がるダケカンバ林と冷温帯汎針広混交林の原生的な森林を保存して自然環境の維持、動植物の保護、遺伝資源の保存、森林施業・管理技術の発展等への寄与を目的に設定しています。
「保存地区」は、原則として人手を加えず自然の推移に委ねることとしています。
「保全利用地域」は外部の環境変化から、保存地域の森林を守る緩衝地域としています。
・設定 平成16年3月31日(当初設定 平成2年4月25日)
・面積 45,996HA
保存地区 31,916HA
保全利用地区 14,080HA
林野庁 北海道森林管理局
~ 以上 ~
身近な所にシカがいます
二泊するお家(テント設営完了!)
長期滞在者の方のテントのようです
(薪がありますね)
露天風呂「セセキ温泉」
~ つぎのことが書いてあります ~
知床世界自然遺産
瀬石温泉
この温泉は、明治32年(西暦1899年)に発見され、泉源は岩礁から湧き出しています。満潮時には海中に埋没してしまう「秘湯」です。テレビドラマ「北の国から2002遺言」のロケ地にもなりました。
~ 以上 ~
セセキ温泉利用のお願い
「本日の温泉は終了しました」とは残念。。。
海面下に没してしまう時間となり入浴不可
露天風呂「相泊温泉(あいどまりおんせん)」
~ つぎのことが書いてあります ~
知床世界自然遺産
相泊温泉
この温泉は、明治32年(西暦1899年)に発見され、日本最北東端に位置しています。海岸を掘った露天風呂で、お湯は湯船の中から湧き出しています。晴れた日には、水平線に北方領土「国後島」を望むことができます。
~ 以上 ~
ブルーの建物の中が「相泊温泉」です
「道道87号 知床公園 羅臼線」の行き止まり
ここから先に行かれる方へ
~ つぎのことが書いてあります ~
ここから先に行かれる方へ
<左上>
知床はヒグマ高密度生息地
ヒグマとの事故を避けるために、またヒグマが自然に暮らしていけるように、正しい知識のもと、ヒグマ対策を行って行動しましょう。
<左下>
すべて自己責任
ここから先、整備された登山道はなく、連絡手段も整っていません。厳しい自然条件に対処する高度な技術・体力・判断力が必要となります。
なお、漁船への便乗は禁じられています。また、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
<右上>
漁業活動への配慮を
ここから先、昆布番屋が立ち並んでいます。石浜を荒らしたり、作業の妨げになる行動はしないよう注意してください。また、コンブやウニなどの海産物を許可なく採る(拾う)のは違反です。
<右下>
とっていいのは写真だけ
ここから先、希少な動植物の生息地です。傷つけたり採取したりしないでください。また、国立公園内の動植物の捕獲・採取は法律で制限・禁止されています。
<中央下>
ルサフィールドハウスへ!
半島先端に立ち入る方はお立ち寄りください。半島先端の状況や注意事項のレクチャーとヒグマ対策アイテムの貸出を行っています。
入林箱への記載を!
半島先端へ立ち入る方は、入林箱へ記載してください。
~ 以上 ~
入林箱
「入林箱」の中をのぞいてみると、、、
(注意書きが書いてあります)
自宅を出発して「777.7km」走りました
「羅臼温泉野営場」に戻り、道路を挟んだ向かい側にある「熊の湯温泉」(前輪のタイヤが2つあるバイクって初めて見ました)
~ つぎのことが書いてあります ~
知床世界自然遺産
熊の湯
熊の湯の前身は純天然の露天風呂で、名前は付近に熊が出没した事や、上流に熊越の滝がある事などで命名されました。昭和53年(1978年)露天風呂(現在の女湯)を設置した後、町民有志の愛好家により現在の形に拡張され管理運営されています。
~ 以上 ~
「いで湯橋」を渡ります
橋から下をのぞいてみると、、、
橋を渡ってすぐ左へ
熊の湯 入浴十カ条
(脱衣所に掟が書いてあります)
~ つぎのことが書いてあります ~
熊の湯 入浴十カ条
一.脱衣所に入ったら何が書いてあるか良く見て良く読んでから入ってください。読む余裕がなくお急ぎの方は入浴せずお帰り下さい。
一.湯船に入る時は身体を洗ってから、さらにお湯を二、三杯かぶってから入ってください。
一.湯船に入って熱いと思ったら一回目はすぐに上がって上で休んでお湯をかぶりますと二回目からはあまり熱く感じません。
一.湯船に入っている人が(例えば十人いるとして)半分の人が熱いと言えば水を入れても良いが二、三人が熱いと言っても、その人達には従わなくてもよろしいです。
一.浴場には絶対にアルコール類は持ち込まない事。
一.湯船に水着で絶対に入ってはいけません。ここは浴場です。プールではありません。
一.誰もない湯船に入る時、熱かったら水を出しても良いが、上がる時には必ず水を止めてから上がって下さい。自分が入っている時、誰かが来てその人が止めるだろうと言う気を持たず、出した人が必ず止める事。
一.ここのお湯は服用しても身体に良いので是非服用して下さい。
一.湯船を掃除をしている時は手伝いをして下さい。手伝いも出来ないくらい、お急ぎの方は入浴しないでお帰り下さい。
一.ここのお湯は二、三回繰り返し入りますと、すごく温まりますので、ゆっくり疲れを取ってお帰り下さい。
羅臼町、羅臼観光協会、熊の湯愛好会
~ 以上 ~
「羅臼温泉野営場」の水場
(日が暮れてきました)
釧路から、ミルクロード(国道272号)、国後国道(国道335号)と車を走らせ、道の駅「知床・らうす」に到着したのは13時すこし前。
道の駅「知床・らうす」の2階にある「羅臼の海味 知床食堂」ですこし遅い昼食にします。またまたガイドブックに載っていた「黒ハモ丼 1,000円」を注文。よく考えたら、帯広「豚丼」(夕食)→釧路「勝手丼」(朝食)→羅臼「黒ハモ丼」(昼食)と三食続けて丼ぶり物です(^^ゞ
ガイドブックには「深海に棲む黒ハモは穴子に似た味わい。ふんわりと柔らかい身を丼で。」と書いてありましたが、実際に食べてみると、ちょっと微妙な感じ。ハモの骨が気になり、「ふんわり柔らかい身」とはちょっと違うような…
周りの人を見ると、誰も「黒ハモ丼」は頼んでいなかったので、やっぱり普通のお魚がよかったのかな? って思いつつ、道の駅をあとにします。
天気は曇り空から晴れてきました。
昼過ぎとすこし早いですが、本日から二泊する「羅臼温泉野営場」に13時半に到着。
車を駐車場に停め、キャンプ場の受付に行くと、お昼休みらしく15時から受付を再開するけど、空いている場所にテントを張っても良いとの案内があり、早速持参したテントを設営します。
テントを張っていると、親子のシカがキャンプ場の中をゆっくりと歩いていて、近づいても逃げていきません。食べ物を外に置いておくと、シカに食べられそうです(^^ゞ
15時過ぎに受付をすると、お値段は一泊300円×二泊で600円、オプションの燃えるゴミの袋100円、燃えないゴミの袋100円を購入し、合計800円で二泊過ごせます。
せっかくなので車を走らせ、知床半島にある海辺の露天風呂「セセキ温泉」と「相泊温泉(あいどまりおんせん)」に行ってみます。
「セセキ温泉」は波打ち際の岩風呂で、残念ながら海面下に没してしまう時間となり入浴不可。
「セセキ温泉」よりも知床半島の先にある「相泊温泉」は入ってみたものの、地元の漁師の方が入るために設けられたものらしく、ちょっとお邪魔な感じがして、そそくさと引き上げます。
「相泊温泉」のすこし先で、知床半島の東側を走る「道道87号 知床公園 羅臼線」は行き止まり。ここから先の海岸線エリア・山岳エリアは「知床半島先端部地域」と呼ばれる所で、完全自己責任で整備されていないルートを、ヒグマに注意しながら、道なき道を歩くらしく、警告の注意書きがあります。知床岬まで行ってみたい気もしますが、一般人は無理なようですね。。。
もと来た道を車で引き返し、本日の宿「羅臼温泉野営場」に戻ったら、道路を挟んだ向かい側にある「熊の湯温泉」に入ります。お湯がとっても熱く、やけどしそうな感じ。地元の有志が管理運営していることもあり、すこし掟が厳しそうです。
「熊の湯温泉」で汗を流したら、テントで夕食を済ませ、明日に備えて早めの就寝です。
[参考]3日目:走行距離 316.6㎞
右側に羅臼漁港が見えてきました
道の駅「知床・らうす」
(2階にある「羅臼の海味 知床食堂」へ)
黒ハモ丼 1,000円
(メニューには「羅臼の深海から 一度食べるとわかります」と書いてありました)
知床国立公園 羅臼温泉野営場
羅臼岳登山口
知床国立公園 羅臼温泉野営場 案内図
羅臼岳登山道 案内図
~ つぎのことが書いてあります ~
羅臼岳登山道案内図
所要時間
登り 6時間
下り 4時間半
※注意
屏風岩付近では雪渓がある時期、下山時の歩道が見えなくなるのでサシルイ沢への迷い込みには十分注意してください。
~ 以上 ~
知床森林生態系保護地域
~ つぎのことが書いてあります ~
知床森林生態系保護地域
この辺一帯は「知床世界自然遺産地域」であるとともに、林野庁が設定している「知床森林生態系保護地域」となっています。
「知床森林生態系保護地域」は、知床連峰の高山帯、その山腹に広がるダケカンバ林と冷温帯汎針広混交林の原生的な森林を保存して自然環境の維持、動植物の保護、遺伝資源の保存、森林施業・管理技術の発展等への寄与を目的に設定しています。
「保存地区」は、原則として人手を加えず自然の推移に委ねることとしています。
「保全利用地域」は外部の環境変化から、保存地域の森林を守る緩衝地域としています。
・設定 平成16年3月31日(当初設定 平成2年4月25日)
・面積 45,996HA
保存地区 31,916HA
保全利用地区 14,080HA
林野庁 北海道森林管理局
~ 以上 ~
身近な所にシカがいます
二泊するお家(テント設営完了!)
長期滞在者の方のテントのようです
(薪がありますね)
露天風呂「セセキ温泉」
~ つぎのことが書いてあります ~
知床世界自然遺産
瀬石温泉
この温泉は、明治32年(西暦1899年)に発見され、泉源は岩礁から湧き出しています。満潮時には海中に埋没してしまう「秘湯」です。テレビドラマ「北の国から2002遺言」のロケ地にもなりました。
~ 以上 ~
セセキ温泉利用のお願い
「本日の温泉は終了しました」とは残念。。。
海面下に没してしまう時間となり入浴不可
露天風呂「相泊温泉(あいどまりおんせん)」
~ つぎのことが書いてあります ~
知床世界自然遺産
相泊温泉
この温泉は、明治32年(西暦1899年)に発見され、日本最北東端に位置しています。海岸を掘った露天風呂で、お湯は湯船の中から湧き出しています。晴れた日には、水平線に北方領土「国後島」を望むことができます。
~ 以上 ~
ブルーの建物の中が「相泊温泉」です
「道道87号 知床公園 羅臼線」の行き止まり
ここから先に行かれる方へ
~ つぎのことが書いてあります ~
ここから先に行かれる方へ
<左上>
知床はヒグマ高密度生息地
ヒグマとの事故を避けるために、またヒグマが自然に暮らしていけるように、正しい知識のもと、ヒグマ対策を行って行動しましょう。
<左下>
すべて自己責任
ここから先、整備された登山道はなく、連絡手段も整っていません。厳しい自然条件に対処する高度な技術・体力・判断力が必要となります。
なお、漁船への便乗は禁じられています。また、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
<右上>
漁業活動への配慮を
ここから先、昆布番屋が立ち並んでいます。石浜を荒らしたり、作業の妨げになる行動はしないよう注意してください。また、コンブやウニなどの海産物を許可なく採る(拾う)のは違反です。
<右下>
とっていいのは写真だけ
ここから先、希少な動植物の生息地です。傷つけたり採取したりしないでください。また、国立公園内の動植物の捕獲・採取は法律で制限・禁止されています。
<中央下>
ルサフィールドハウスへ!
半島先端に立ち入る方はお立ち寄りください。半島先端の状況や注意事項のレクチャーとヒグマ対策アイテムの貸出を行っています。
入林箱への記載を!
半島先端へ立ち入る方は、入林箱へ記載してください。
~ 以上 ~
入林箱
「入林箱」の中をのぞいてみると、、、
(注意書きが書いてあります)
自宅を出発して「777.7km」走りました
「羅臼温泉野営場」に戻り、道路を挟んだ向かい側にある「熊の湯温泉」(前輪のタイヤが2つあるバイクって初めて見ました)
~ つぎのことが書いてあります ~
知床世界自然遺産
熊の湯
熊の湯の前身は純天然の露天風呂で、名前は付近に熊が出没した事や、上流に熊越の滝がある事などで命名されました。昭和53年(1978年)露天風呂(現在の女湯)を設置した後、町民有志の愛好家により現在の形に拡張され管理運営されています。
~ 以上 ~
「いで湯橋」を渡ります
橋から下をのぞいてみると、、、
橋を渡ってすぐ左へ
熊の湯 入浴十カ条
(脱衣所に掟が書いてあります)
~ つぎのことが書いてあります ~
熊の湯 入浴十カ条
一.脱衣所に入ったら何が書いてあるか良く見て良く読んでから入ってください。読む余裕がなくお急ぎの方は入浴せずお帰り下さい。
一.湯船に入る時は身体を洗ってから、さらにお湯を二、三杯かぶってから入ってください。
一.湯船に入って熱いと思ったら一回目はすぐに上がって上で休んでお湯をかぶりますと二回目からはあまり熱く感じません。
一.湯船に入っている人が(例えば十人いるとして)半分の人が熱いと言えば水を入れても良いが二、三人が熱いと言っても、その人達には従わなくてもよろしいです。
一.浴場には絶対にアルコール類は持ち込まない事。
一.湯船に水着で絶対に入ってはいけません。ここは浴場です。プールではありません。
一.誰もない湯船に入る時、熱かったら水を出しても良いが、上がる時には必ず水を止めてから上がって下さい。自分が入っている時、誰かが来てその人が止めるだろうと言う気を持たず、出した人が必ず止める事。
一.ここのお湯は服用しても身体に良いので是非服用して下さい。
一.湯船を掃除をしている時は手伝いをして下さい。手伝いも出来ないくらい、お急ぎの方は入浴しないでお帰り下さい。
一.ここのお湯は二、三回繰り返し入りますと、すごく温まりますので、ゆっくり疲れを取ってお帰り下さい。
羅臼町、羅臼観光協会、熊の湯愛好会
~ 以上 ~
「羅臼温泉野営場」の水場
(日が暮れてきました)
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