棒ノ折山(棒ノ嶺)(第3回:雪の上を歩いて棒ノ折山に向かいます) [山]
連載第3回は「雪の上を歩いて棒ノ折山に向かいます」。
岩茸石山から棒ノ折山(棒ノ嶺)に向かう道は、北面ということもあり、これまで歩いてきた道よりも雪がたくさん残っているので、滑ったり転んだりしないように気をつけながら歩きます。
11時半過ぎに途中にある「黒山」に到着。先にベンチに座っていたかたは、棒ノ折山の山頂に行ったところ人がたくさんいたので、ここまで戻ってきて昼食にすることにしたとのこと。私もお腹が減ってきたので、おむすびを頬張ります。
すこしお腹が満たされたら、黒山とお別れし、権次入峠を経て、12時半ごろ棒ノ折山に到着。
人はたくさんいましたが、ちょうどテーブルがあいたので、そこに陣どり、景色を眺めながらコーヒーを飲み、1時間ほどのんびりとした時間を過ごします。
岩茸石山から雪積もる北面を下ります
名坂峠
標識に従い「黒山・棒ノ折山」に向かいます
地図には載っていない「逆川ノ丸」(標高841m)と書いてあります
(山の名前にしては珍しいような気がしますが…)
雪の上を歩きます
黒山(標高842.3m)に到着
(こちらの山にも「三等三角点」があります)
再び雪の上を歩きます
権次入峠
(あとすこし登れば「棒ノ折山」です)
権次入峠からは名栗湖が見えます
ここを登れば、棒ノ折山の山頂です
途中に「イロハカエデ」の標識があります
~ つぎのことが書いてあります ~
イロハカエデ
埼玉県内の低山帯に広く分布し、庭園にもよく植えられています。4~5月頃、新しい枝の先に暗紅色を帯びた花をつけ、果実には翼があります。カエデの中でも、特に秋の紅葉が美しく、単にモミジとも言い、別名タカオモミジとも言われています。紅葉で有名な京都の高雄のモミジはこの種類です。カエデはカエルの手に似た葉の形に由来し、イロハは、葉の裂片を「イロハニホヘト」と七つ数えられることからついたといわれています。
~ 以上 ~
棒ノ折山(棒ノ嶺) 山頂(標高969m)
コース案内
~ つぎのことが書いてあります ~
コース案内
ここ棒ノ嶺は、関東ふれあいの道(水源のみち)の出発点となっています。このコースは、権次入峠、岩茸石を経て、白谷沢に入り有間ダム(名栗湖)を通り川又バス停までの5.2㎞です。途中の白谷沢には、美しい白孔雀の滝があり、ゴルジュ(両岸の岩壁が狭った細い谷筋)の通過は、スリル満点です。しかし、沢筋は大変すべりやすく、危険を伴いますので、冬の結氷時や大雨の後は、白谷沢への立ち入りは避けて下さい。
~ 以上 ~
関東ふれあいの道 山草のみち
~ つぎのことが書いてあります ~
山草のみち
「山草のみち」は御岳駅~棒ノ折山~上日向の間をいいます。このコースは杉や檜の樹林帯、沢沿いの道、尾根道と変化に富み、山野草の種類も多いことから名付けられました。とくに岩茸石山から棒ノ折山の間に続く雑木林は、スミレの種類が豊富なことで知られています。
~ 以上 ~
やっぱり雪だるまがありました!!!
岩茸石山から棒ノ折山(棒ノ嶺)に向かう道は、北面ということもあり、これまで歩いてきた道よりも雪がたくさん残っているので、滑ったり転んだりしないように気をつけながら歩きます。
11時半過ぎに途中にある「黒山」に到着。先にベンチに座っていたかたは、棒ノ折山の山頂に行ったところ人がたくさんいたので、ここまで戻ってきて昼食にすることにしたとのこと。私もお腹が減ってきたので、おむすびを頬張ります。
すこしお腹が満たされたら、黒山とお別れし、権次入峠を経て、12時半ごろ棒ノ折山に到着。
人はたくさんいましたが、ちょうどテーブルがあいたので、そこに陣どり、景色を眺めながらコーヒーを飲み、1時間ほどのんびりとした時間を過ごします。
岩茸石山から雪積もる北面を下ります
名坂峠
標識に従い「黒山・棒ノ折山」に向かいます
地図には載っていない「逆川ノ丸」(標高841m)と書いてあります
(山の名前にしては珍しいような気がしますが…)
雪の上を歩きます
黒山(標高842.3m)に到着
(こちらの山にも「三等三角点」があります)
再び雪の上を歩きます
権次入峠
(あとすこし登れば「棒ノ折山」です)
権次入峠からは名栗湖が見えます
ここを登れば、棒ノ折山の山頂です
途中に「イロハカエデ」の標識があります
~ つぎのことが書いてあります ~
イロハカエデ
埼玉県内の低山帯に広く分布し、庭園にもよく植えられています。4~5月頃、新しい枝の先に暗紅色を帯びた花をつけ、果実には翼があります。カエデの中でも、特に秋の紅葉が美しく、単にモミジとも言い、別名タカオモミジとも言われています。紅葉で有名な京都の高雄のモミジはこの種類です。カエデはカエルの手に似た葉の形に由来し、イロハは、葉の裂片を「イロハニホヘト」と七つ数えられることからついたといわれています。
~ 以上 ~
棒ノ折山(棒ノ嶺) 山頂(標高969m)
コース案内
~ つぎのことが書いてあります ~
コース案内
ここ棒ノ嶺は、関東ふれあいの道(水源のみち)の出発点となっています。このコースは、権次入峠、岩茸石を経て、白谷沢に入り有間ダム(名栗湖)を通り川又バス停までの5.2㎞です。途中の白谷沢には、美しい白孔雀の滝があり、ゴルジュ(両岸の岩壁が狭った細い谷筋)の通過は、スリル満点です。しかし、沢筋は大変すべりやすく、危険を伴いますので、冬の結氷時や大雨の後は、白谷沢への立ち入りは避けて下さい。
~ 以上 ~
関東ふれあいの道 山草のみち
~ つぎのことが書いてあります ~
山草のみち
「山草のみち」は御岳駅~棒ノ折山~上日向の間をいいます。このコースは杉や檜の樹林帯、沢沿いの道、尾根道と変化に富み、山野草の種類も多いことから名付けられました。とくに岩茸石山から棒ノ折山の間に続く雑木林は、スミレの種類が豊富なことで知られています。
~ 以上 ~
やっぱり雪だるまがありました!!!
3月31日に棒ノ折山に登りました。
この日の天気は「曇り」でしたが、
leaderさんが登られた日は快晴だったようですね。
山頂からの眺めも、最高だったと想像します。
by Jack (2010-04-04 19:37)
Jack様
私が登った3月14日は天候に恵まれ、歩いていると暑いと感じるぐらいでした。
サングラスを持っていかなかったので、雪がまぶしかったですね。
by leader (2010-04-04 20:22)