北アルプス縦走:立山室堂から高天原を経由して上高地へ向かう(第6回:高天原温泉で、のんびり湯ったりリフレッシュ) [山]
連載第6回は「高天原温泉で、のんびり湯ったりリフレッシュ」。
高天原山荘で宿泊の手続きをし、指定された寝床に行くと、混雑しているので一畳でふたり。
ちょっときついけど、横になって眠るスペースがあるだけましです。
先に到着している方にお伺いすると、既に高天原温泉に行って戻ってきたとのこと。
暑くて戻ってくるときに汗をかいてしまったので、ゆっくり歩いて戻ってきたほうがいいとのアドバイス。
温泉に入る準備をし、山荘から歩くこと15分ほどで、高天原温泉に到着。
河原のすぐそばに露天風呂があり、まずは男ばかりの混浴露天風呂に入り、これまでの疲れを癒します。
(「女風呂」があるので、「混浴露天風呂」となっていても、実質上は「男風呂」なんですね。。。)
この上にある露天風呂にも入ったあと、川の向こうにも露天風呂が見え、裸足で川を渡り、向かい側にある露天風呂にも入ります。温泉に入って、久しぶりにサッパリしたな~ぁ... って思い、気分爽快。
山荘に戻ってもまだ早いし、天気もよさそうなので、川でシャツを水洗い。石の上に1時間ほど干しておけば乾くかな? って思いながら、川に足を浸けて涼みながら、シャツが乾くのを待ちます。
すこし雨が降り出しそうな雲行きになってきたところで、生乾きのシャツを畳んで山荘に戻ります。山荘に戻っても雨が降り出すことはなく、山荘の前でビールを飲みながら、山で知り合った方とおしゃべりして17時からの夕食を待ちます。
17時の夕食を済ませたら、一畳でふたり、寝返りするたびにミシミシと音がする、ちょっときつめの寝床に入ります。
朝、太郎平小屋で見た天気予報とは違い、結局、雨の降らない一日を過ごすことができました。よかった、よかった。
高天原山荘
(「山と渓谷 2010年8月号」の記事には「高天原山荘の建物は大東工業の手により、従業員宿舎として昭和35年に建てられたもの。」と書かれています。)
高天原山荘 入り口
~ 入り口の中にある看板には、つぎのことが書いてあります ~
お願い
岩苔小谷のイワナは、立石出合付近の大滝のため、遡上することができません。
今いるイワナは本流から移植したものが、ようやく定着したものです。
ここのイワナを高山植物や蝶を愛するように、観るだけ、撮るだけにして、いつまでも見守り続けて欲しいと願っています。
~ 以上 ~
山荘の前にある「高天原」の標識
~ つぎのことが書いてあります ~
(タイトルに使わせていただきました)
日本の秘湯高天原温泉
お湯に浸かって
のんびり湯ったり
リフレッシュ
~ 以上 ~
高天原温泉に向かいます
高天原温泉
標識には「温泉沢の頭(赤牛岳・水晶方面)」と書いてあります
温泉の案内標識
~ 標識には上から順につぎのとおり書いてあります ~
女風呂
混浴風呂
夢の平 龍昌池 約15分
女子露天風呂
~ 以上 ~
混浴露天風呂
黄色い桶
(「ケロリン」「頭痛・生理痛・歯痛」「内外薬品」と書いてあります。
銭湯みたいですが、誰が持ってきたのでしょうかね?)
川でシャツを水洗い
ついでにもうひと品水洗い
高天原山荘の夕食
ランプの宿ですね
(燃料は何かな? 自家発電の装置はなく、太陽パネルで極少量の発電をしているみたいです)
高天原山荘で宿泊の手続きをし、指定された寝床に行くと、混雑しているので一畳でふたり。
ちょっときついけど、横になって眠るスペースがあるだけましです。
先に到着している方にお伺いすると、既に高天原温泉に行って戻ってきたとのこと。
暑くて戻ってくるときに汗をかいてしまったので、ゆっくり歩いて戻ってきたほうがいいとのアドバイス。
温泉に入る準備をし、山荘から歩くこと15分ほどで、高天原温泉に到着。
河原のすぐそばに露天風呂があり、まずは男ばかりの混浴露天風呂に入り、これまでの疲れを癒します。
(「女風呂」があるので、「混浴露天風呂」となっていても、実質上は「男風呂」なんですね。。。)
この上にある露天風呂にも入ったあと、川の向こうにも露天風呂が見え、裸足で川を渡り、向かい側にある露天風呂にも入ります。温泉に入って、久しぶりにサッパリしたな~ぁ... って思い、気分爽快。
山荘に戻ってもまだ早いし、天気もよさそうなので、川でシャツを水洗い。石の上に1時間ほど干しておけば乾くかな? って思いながら、川に足を浸けて涼みながら、シャツが乾くのを待ちます。
すこし雨が降り出しそうな雲行きになってきたところで、生乾きのシャツを畳んで山荘に戻ります。山荘に戻っても雨が降り出すことはなく、山荘の前でビールを飲みながら、山で知り合った方とおしゃべりして17時からの夕食を待ちます。
17時の夕食を済ませたら、一畳でふたり、寝返りするたびにミシミシと音がする、ちょっときつめの寝床に入ります。
朝、太郎平小屋で見た天気予報とは違い、結局、雨の降らない一日を過ごすことができました。よかった、よかった。
高天原山荘
(「山と渓谷 2010年8月号」の記事には「高天原山荘の建物は大東工業の手により、従業員宿舎として昭和35年に建てられたもの。」と書かれています。)
高天原山荘 入り口
~ 入り口の中にある看板には、つぎのことが書いてあります ~
お願い
岩苔小谷のイワナは、立石出合付近の大滝のため、遡上することができません。
今いるイワナは本流から移植したものが、ようやく定着したものです。
ここのイワナを高山植物や蝶を愛するように、観るだけ、撮るだけにして、いつまでも見守り続けて欲しいと願っています。
~ 以上 ~
山荘の前にある「高天原」の標識
~ つぎのことが書いてあります ~
(タイトルに使わせていただきました)
日本の秘湯高天原温泉
お湯に浸かって
のんびり湯ったり
リフレッシュ
~ 以上 ~
高天原温泉に向かいます
高天原温泉
標識には「温泉沢の頭(赤牛岳・水晶方面)」と書いてあります
温泉の案内標識
~ 標識には上から順につぎのとおり書いてあります ~
女風呂
混浴風呂
夢の平 龍昌池 約15分
女子露天風呂
~ 以上 ~
混浴露天風呂
黄色い桶
(「ケロリン」「頭痛・生理痛・歯痛」「内外薬品」と書いてあります。
銭湯みたいですが、誰が持ってきたのでしょうかね?)
川でシャツを水洗い
ついでにもうひと品水洗い
高天原山荘の夕食
ランプの宿ですね
(燃料は何かな? 自家発電の装置はなく、太陽パネルで極少量の発電をしているみたいです)
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