箱根「明神ヶ岳」で初登り [山]
ことし2012年、最初の山登りは、箱根の「明神ヶ岳」にお出掛け。
2012年1月8日(日曜日)、早起きして「小田急電鉄→伊豆箱根鉄道→伊豆箱根バス」と乗り継ぎ、明神ヶ岳の登山口のある道了尊に到着したのは、朝8時半ごろ。
・下北沢駅6:09発→(小田急電鉄)→小田原駅7:30着
・小田原駅7:48発→(伊豆箱根鉄道)→大雄山駅8:09着
・大雄山駅8:15発→(伊豆箱根バス)→道了尊8:25着
道了尊のバス停から明神ヶ岳の登山口へは、左側の参道から行くようですが、真っ直ぐ進む参道から、まずは「大雄山 最乗寺」にお参り。せっかくなので、長く急な階段を登り「奥の院」にもお参りします。
30分ほどでお参りを終え、「大雄山 最乗寺」の「碧落門」から外に出ると、大きな赤い「和合下駄」があり、その脇から明神ヶ岳の登山口に入ります。
暫くは「大雄山 最乗寺」から聞こえる鐘の音を耳にしながら登ります。登山口から1時間ほど登った10時すこし前に「明神ヶ岳見晴小屋」に到着。振り返ると、平野の向こうに丹沢の山々が見えます。
「明神ヶ岳見晴小屋」からすこし登った「神明水」(水は涸れていました)からは、丹沢の山々に加え、相模湾が霞んで見えます。
明神ヶ岳(標高1,169.1m)には、登山口から2時間ほど登った11時過ぎに到着。雲の合間から顔を出す富士山を眺めながら、昼食をとります。
30分ほどで昼食を済ませ、明星ヶ岳(標高923.9m)に向かいます。
結構な高さを一気に下りるルートがあり、「ルートを誤ったのかな?」って、思いながら地図で確認しながら歩きます。
明神ヶ岳から1時間ほど歩いた12時半ごろ、明星ヶ岳に到着しましたが… 御嶽大神の祠と鳥居があるものの、展望はなく、あらあら、、、 って思いながら、宮城野に下山します。
宮城野の登山口には13:15ごろ到着。
ここからは、ぶらぶらと舗装道路を歩き、宮ノ下の「富士屋ホテル」を外から眺めたら、箱根登山鉄道で宮ノ下駅から箱根湯本駅へ。
温泉で日帰り入浴でもと思いましたが、1,000円を超える高額なところが多かったので、温泉はあきらめ、箱根湯本の「はつ花 本店」で、ビールと天ぷらそばを食したら、小田急電鉄の特急ロマンスカー(EXE 30000形)に乗車し帰宅します。
・箱根湯本駅16:18発→(小田急電鉄 スーパーはこね32号)→新宿駅17:49着
「伊豆箱根鉄道 大雄山線」で小田原駅から大雄山駅へ
「伊豆箱根バス」で大雄山駅から道了尊へ
案内板
~ つぎのことが書いてあります ~
大雄山最乗寺
大雄山最乗寺は、室町時代の初めに了庵慧明禅師により創建された曹洞宗の大寺院です。開創以来六百年以上の歴史をもつ霊場で、全国四千余りの末寺をもっています。最乗寺を「道了さん」と呼ぶのは、開山を助け多大な力を発揮した道了尊(妙覚道了大薩埵)によるものです。道了(尊)は寺院建立後、「今より先、永遠にこの山に在って寺を守護し、人々の苦を救い利益をもたらす」と唱えて、天狗となり飛天したと伝えられています。その霊験を信じて最乗寺が道了さんとして信仰を集め、天狗にちなみ、寺には九葉の羽団扇(はねうちわ)や天狗が履く多くの下駄が奉納されています。
天狗伝説の里
てんぐのこみち
仁王門から道了尊バス停までの約2㎞の遊歩道。1万株のあじさいや林床のシャガなど四季折々の花が咲き、秋には紅葉と訪れる人々の目を楽しませてくれます。また、樹齢四、五百年の杉並木には「神奈川県の天然記念物」「かながわの美林50選」に指定され、森林浴も楽しめます。
~ 以上 ~
真っ直ぐ進む参道を歩きます
大雄山 最乗寺 本堂
大雄山 最乗寺 御真殿
長く急な階段を登り「奥の院」にもお参りします
上から見ると、やっぱり急です。。。
赤い「和合下駄」の脇から明神ヶ岳の登山口に入ります
明神ヶ岳見晴小屋
明神ヶ岳見晴小屋から見た丹沢の山々
「神明水」は涸れていました。。。
振り返ると、丹沢の山々に加え、相模湾が霞んで見えます
(同じ写真を90度回転)
もう少し登って振り返ると、正面に大山が見えます
右側の「明神ヶ岳」に進みます
視界が開け振り返ると、、、
明神ヶ岳に到着
(雲の合間から富士山が顔を出しています)
明星ヶ岳に向かいます
標識にマジックで「明星ヶ岳頂上 3分」と書いてあります
明星ヶ岳に到着
(展望はありません。。。)
宮城野に下山します
(向かいの山が見えますね)
箱根大文字焼
(毎年8月16日に行っているんですね)
歩道管理№1
(「50mごとに設置」とはきめ細かいですね)
宮城野の登山口に到着
(歩道管理№の起点です)
富士屋ホテル
宮ノ下駅
箱根登山鉄道 箱根湯本行き
(「がんばろう 日本」のステッカーが貼ってあります)
はつ花 本店
ビール飲んで
天ぷらそば(エビ2本 1,200円)を食べます
小田急電鉄 特急ロマンスカー(EXE 30000形)
2012年1月8日(日曜日)、早起きして「小田急電鉄→伊豆箱根鉄道→伊豆箱根バス」と乗り継ぎ、明神ヶ岳の登山口のある道了尊に到着したのは、朝8時半ごろ。
・下北沢駅6:09発→(小田急電鉄)→小田原駅7:30着
・小田原駅7:48発→(伊豆箱根鉄道)→大雄山駅8:09着
・大雄山駅8:15発→(伊豆箱根バス)→道了尊8:25着
道了尊のバス停から明神ヶ岳の登山口へは、左側の参道から行くようですが、真っ直ぐ進む参道から、まずは「大雄山 最乗寺」にお参り。せっかくなので、長く急な階段を登り「奥の院」にもお参りします。
30分ほどでお参りを終え、「大雄山 最乗寺」の「碧落門」から外に出ると、大きな赤い「和合下駄」があり、その脇から明神ヶ岳の登山口に入ります。
暫くは「大雄山 最乗寺」から聞こえる鐘の音を耳にしながら登ります。登山口から1時間ほど登った10時すこし前に「明神ヶ岳見晴小屋」に到着。振り返ると、平野の向こうに丹沢の山々が見えます。
「明神ヶ岳見晴小屋」からすこし登った「神明水」(水は涸れていました)からは、丹沢の山々に加え、相模湾が霞んで見えます。
明神ヶ岳(標高1,169.1m)には、登山口から2時間ほど登った11時過ぎに到着。雲の合間から顔を出す富士山を眺めながら、昼食をとります。
30分ほどで昼食を済ませ、明星ヶ岳(標高923.9m)に向かいます。
結構な高さを一気に下りるルートがあり、「ルートを誤ったのかな?」って、思いながら地図で確認しながら歩きます。
明神ヶ岳から1時間ほど歩いた12時半ごろ、明星ヶ岳に到着しましたが… 御嶽大神の祠と鳥居があるものの、展望はなく、あらあら、、、 って思いながら、宮城野に下山します。
宮城野の登山口には13:15ごろ到着。
ここからは、ぶらぶらと舗装道路を歩き、宮ノ下の「富士屋ホテル」を外から眺めたら、箱根登山鉄道で宮ノ下駅から箱根湯本駅へ。
温泉で日帰り入浴でもと思いましたが、1,000円を超える高額なところが多かったので、温泉はあきらめ、箱根湯本の「はつ花 本店」で、ビールと天ぷらそばを食したら、小田急電鉄の特急ロマンスカー(EXE 30000形)に乗車し帰宅します。
・箱根湯本駅16:18発→(小田急電鉄 スーパーはこね32号)→新宿駅17:49着
「伊豆箱根鉄道 大雄山線」で小田原駅から大雄山駅へ
「伊豆箱根バス」で大雄山駅から道了尊へ
案内板
~ つぎのことが書いてあります ~
大雄山最乗寺
大雄山最乗寺は、室町時代の初めに了庵慧明禅師により創建された曹洞宗の大寺院です。開創以来六百年以上の歴史をもつ霊場で、全国四千余りの末寺をもっています。最乗寺を「道了さん」と呼ぶのは、開山を助け多大な力を発揮した道了尊(妙覚道了大薩埵)によるものです。道了(尊)は寺院建立後、「今より先、永遠にこの山に在って寺を守護し、人々の苦を救い利益をもたらす」と唱えて、天狗となり飛天したと伝えられています。その霊験を信じて最乗寺が道了さんとして信仰を集め、天狗にちなみ、寺には九葉の羽団扇(はねうちわ)や天狗が履く多くの下駄が奉納されています。
天狗伝説の里
てんぐのこみち
仁王門から道了尊バス停までの約2㎞の遊歩道。1万株のあじさいや林床のシャガなど四季折々の花が咲き、秋には紅葉と訪れる人々の目を楽しませてくれます。また、樹齢四、五百年の杉並木には「神奈川県の天然記念物」「かながわの美林50選」に指定され、森林浴も楽しめます。
~ 以上 ~
真っ直ぐ進む参道を歩きます
大雄山 最乗寺 本堂
大雄山 最乗寺 御真殿
長く急な階段を登り「奥の院」にもお参りします
上から見ると、やっぱり急です。。。
赤い「和合下駄」の脇から明神ヶ岳の登山口に入ります
明神ヶ岳見晴小屋
明神ヶ岳見晴小屋から見た丹沢の山々
「神明水」は涸れていました。。。
振り返ると、丹沢の山々に加え、相模湾が霞んで見えます
(同じ写真を90度回転)
もう少し登って振り返ると、正面に大山が見えます
右側の「明神ヶ岳」に進みます
視界が開け振り返ると、、、
明神ヶ岳に到着
(雲の合間から富士山が顔を出しています)
明星ヶ岳に向かいます
標識にマジックで「明星ヶ岳頂上 3分」と書いてあります
明星ヶ岳に到着
(展望はありません。。。)
宮城野に下山します
(向かいの山が見えますね)
箱根大文字焼
(毎年8月16日に行っているんですね)
歩道管理№1
(「50mごとに設置」とはきめ細かいですね)
宮城野の登山口に到着
(歩道管理№の起点です)
富士屋ホテル
宮ノ下駅
箱根登山鉄道 箱根湯本行き
(「がんばろう 日本」のステッカーが貼ってあります)
はつ花 本店
ビール飲んで
天ぷらそば(エビ2本 1,200円)を食べます
小田急電鉄 特急ロマンスカー(EXE 30000形)
2012-01-09 15:15
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